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火と水と木の詩

Sat.28.02.2009
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火と水と木の詩―私はなぜ建築家になったか火と水と木の詩―私はなぜ建築家になったか
吉村 順三

新潮社 2008-11
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ある雑誌での新書案内でこの本が紹介されていました。
読んでみたかったので、図書館で取り寄せてみました。

なぜ建築家を志したのか、吉村さんが子供の頃の話からスタートする講演録です。
偉大な方は運命の巡り合わせのようなものが重なるんでしょうねー
磁石にひかれたようにレーモンド事務所の所員になります。
戦争前夜、日本からアメリカに拠点を移したレーモンド事務所のスタッフとしてアメリカに渡ります。

当時レーモンド事務所はペンシルバニア州にあり、オランダ系の植民地だったその場所には、コロニアル建築が多く存在していたそうです。この本の中で注釈として、コロニアル建築とは 「17~18世紀、植民地の住民が母国の建築にならって建てた建築の様式」 と記されていています。

コロニアル建築群をつぶさに見た吉村さんは、こう話しています。
・・真剣さがあって非常に美しいと思います。
中略 ・・本当に誠意を持って造った物は、本物だと感じ得ました。
」 
(黄文字部分は本より引用)

帰国してご自身の事務所を立ち上げてから、利益が台頭してくるようなシステム・問題に直面し悩む場面をいくつも話されているのですが、 「誠意を持って仕事をする」 ことを信念にしていた様子が伺えました。
それは、どんな荒波にも崩されない、ゆるぐことない一貫した信念 って言うんでしょうか。
仕事にも生き方にも素晴らしい方だったと思います。

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